2017-04-12 第193回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号
そもそも、もともと需給が足りていて、人数が十分であって、これ以上ふやすべきではないということを認めることに至ったのは、鳥インフルエンザや口蹄疫等の、そういう新たな流行病に対する対策が必要だからということで行われたにもかかわらず、京都産業大学の提案があった後で、玄関から既に入っているものを門前払いにする、そのために新たな空白地縛りという規定をつくったとしか思えませんし、それに対して、十月十七日にその京都産業大学
そもそも、もともと需給が足りていて、人数が十分であって、これ以上ふやすべきではないということを認めることに至ったのは、鳥インフルエンザや口蹄疫等の、そういう新たな流行病に対する対策が必要だからということで行われたにもかかわらず、京都産業大学の提案があった後で、玄関から既に入っているものを門前払いにする、そのために新たな空白地縛りという規定をつくったとしか思えませんし、それに対して、十月十七日にその京都産業大学
まさに、静かなる流行病とさえ言われているこの軽度外傷性脳損傷、非常に重要な問題だと認識しております。 軽度外傷性脳損傷については、交通事故などの外傷により脳が損傷し、その結果として持続する頭痛や記憶障害、倦怠感、睡眠リズムの変化等の症状が現れるものと承知しております。
じゃ、一方、世界、アメリカとかそういう分野ではどうこういったものをとらえているかということでございますけれども、この外傷性脳損傷、先ほど政務官からもございましたけれども、静かなる流行病と世界的に関心を持たれているわけでございます。 これは、世界保健機関、WHOが二〇〇七年に外傷性脳損傷に関する勧告文を発信をしております。
それから、流行病の被害を抑制するための政府の取り組みというのは十四位というような感じになってございまして、必ずしも日本人の持っている印象とぴったり合うのかどうかという部分はあろうかと思います。
そしてまた、これを受けまして、非常時等に迅速かつ的確に対応するための、新型インフルエンザも含めた疫病、流行病の発生を想定リスクの一つと位置付けまして、サービス継続のための要員や場所の確保等の対策を定めた危機管理マニュアル、このようなものも策定をいたしております。
それからもう一つ、関連するところで通信事業者でありますけれども、電気通信事業者においても、鳥インフルエンザ、それから疫病、流行病、こういったこともいろいろなリスクの中の一つの想定リスクとしてきちっととらえておりまして、それに対応できるよう、危機管理マニュアルをきちっとつくって対応をしております。
そして、オーストラリアですが、もう皮膚がんが流行病にまでなるぐらいの規模になってきているということであります。なぜならば、豪州というのは南極にありますオゾン層の穴、破壊されました穴のところに近いということで毎年その穴の影響を受けてしまうということで、紫外線の量がふえるという影響を受けているからであります。
○根岸参考人 サーベイランスの考え方は、実際に疫学調査をし、そしてその流行病、コミュニカブルディジーズですけれども、それの対策を講ずる上ではどうしても必要なことです。ところが、その必要な情報が周りの人たちの理解を得ないで いますと不十分なデータしか入ってこない。したがって、不十分な対策しか講じられないという致命的な欠陥を持つことになります。
○湯浅政府委員 御指摘の公立病院の運営費でございますとかあるいは流行病と申しますか、伝染病などが発生した場合の特別の財政需要につきましては特別交付税で算入をしておるわけでございます。現在もやっております。
そこで彼は、対策としては戦争もやむを得ない、流行病もやむを得ないと言うのです。この初版の人口論に対し猛烈な反論が起きましたので、彼は二版では戦争はやむを得ないという議論は引っ込めて避妊を奨励したのであります。それが今日においては、ややもすれば行き過ぎの傾向があることを指摘せざるを得ません。 第二は、経済体制と出生率の問題です。徳川幕府二百七十年の間に凶作は百三十回ありました。
○下村政府委員 これは私どもといたしましてさらに検討を続けてまいるわけでございますが、現在私どもの頭の中にありますのは、具体的に申しますと、例えば地域性のある疾病等による医療費、災害に起因するような疾病でありますとか、あるいは流行病、風土病といったたぐいのものでございます。それから広島、長崎のように原爆被爆者が非常に多いというふうな事情のある地域もございます。
○穐山篤君 今のらいの問題でもう少し伺いますが、日本ではかっては遺伝という偏見があったわけですが、最近ではようやく軽度の、何というんですか、遺伝ではなく流行病というんですか、そういう分析がなされて、患者も非常に少なくなっている。今一万人以下に減っただろうと思うんですね。
大型のアスワン・ハイダムみたいなやつをやりますというと、熱帯地域でありますから水分がどんどん蒸発いたしますし、それからそのダムを通じてかんがいをやりますと、かんがい地域に非常な新しい流行病が発生したり、ダムがなかったときには洪水を通じて肥沃な土壌が供給されたのが供給されなくなることによって、それには肥料を買わなきゃいかぬ。そうすると、またそれが金がかかってとても手が届かない。
したがって疾病等においても、幾ら自分が気をつけておりましても流行病、伝染病等、こういうものはなかなか防ぎようがない。それはごくわかっておるわけなんですが、できるだけ自分のできる範囲でやろうという、そういうことも考え方として欲しい。まず連帯の前に、自分でできることは自分でやって、そしてひとつ連帯という集団生活、社会生活の中で、大きな中でお互いに助け合っていこう。
これは私ども人間の防除の力が、今回の場合は流行病でございまして、とてもその防除が追いつかないというのが現状でございます。きちんと防除をしたところは被害を食いとめておりまして、そうでない場所で非常に蔓延したというのが現状でございます。これからもまだまだそういきそうでございます。
ですから、仮に枯れましてもマダラカミキリがそこの中から材線虫を持ってほかへ流行病を起こすということがありませんので、これは現在の流行病としての松枯れ対策の中に入れなくていい、こういうふうに考えております。
そうして流行病みたいなものがあればちゃんとふろを分けたり、そういうことをやはり行刑上しなければいかぬでしょう。その行刑の適切な運営に今後支障になるようなそういうことを——診断書を平気で出したら今後の運営に困りますものな。それはちょっと御勘弁を願いたい。
われわれは魔女狩りの流行病を拒否しなければならない、 これが大体、初めにうたってあるのであります。この中にいろいろ私どもとしては聞いておかなければならない問題もあるのですが、大体この「現代の魔女狩り特別 レポート」これをお読みになったかどうか。また、これに対する大臣の見解がございましたら、聞かせてもらいたいと思います。
ばい菌やそういう流行病ではない。しかも、いまの状態では容易になおらないんだ。その人間は労働力を失うんです。だから、これは社会問題なんです。社会的な疾患なんだ。 そこで、考え方を一つ申し上げておきたい。この原因は振動によって起きる障害だというふうなことが定説なんだ。振動の中でも、炭鉱内のさく岩とか、あるいは石灰岩を掘るところで出る率ですね。
どういうことが起きたかというと、まず、いわゆるいままでの状態といろんな条件で変わってまいりますので、保菌性を持ったカタツムリが非常に増殖いたしまして、流行病、風土病がはやったということがあるわけでございます。それから、地下の水脈が当然のことでございますけれども変わってまいります。
で、この研究は、例のオリンピックの年に戸田病と一名言われまして、戸田町に発生いたしまして、三十七年、三十八年、三十九年、ほぼ三年で四十名の患者が出て終息をいたしましたり、各地に、北海道その他に出ておる状況から、学者の先生方が、やはり流行病の形をとっておるというような見解が当時有力でございまして、国立病院では研究を続けておりましたけれども、決して特段これは軽視していいとかあるいは——そういう意味ではなしに
それが大きな飢饉であったり、大きな流行病であったり、戦争であったりするというふうなことであったわけでありますけれども、いま先進諸国におきましては、大きな飢饉とかあるいは大きな流行病とか、そういうものがなくなってきた。